土曜日、たつの教室、あぼしまち教室
午前中のたつの教室は健身に主眼をおいた練習をしています。
朝の練習なので、足から全身への点穴按摩が最初の練習です。
覚えたら毎朝自分でやってみると良いと思います。(^ω^)
休憩時間には忍者村の写真を見せてもらったり、お返しに戦闘員になった写真を見せたりしながら過ごしました。
懐かしいなぁ、忍者村。
水グモ乗れる体重になったらいつかまた行きたいものです。(´・ω・`)
午後のたつの練習はちょっと人数少なめ。
用法を踏まえながら六封四閉のあたりを中心に練習しました。
六封四閉ってのは日本語で言うと「二進(にっち)も三進(さっち)もいかない」みないな言い回しの意味です。
相手に引っ付いて、相手が押してくれば引き、引けば押す。前に進めば下がって、退けば追従して打ち倒す。
上下左右前後が封じられて、東西南北が閉じられてるという、太極拳の真髄をとてもよく表現しているように思います。(^ω^)
以前生徒さんから質問があったんですが、にっちもさっちも行かなくなるのは相手ですから!w
自分はスルスルと、相手のほころびへ水が染み込むみたいに入っていけばいいんじゃないかな?
陳式推手の挽花を思い出してくださいね。
本日も良い練習でした。ありがとうございました。(^ω^)