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太極拳推手セミナー@姫路【初心者OK!他門派OK!】

姫路のみなさ〜ん! タイチーですよ〜〜!/(^o^)\

お待たせしました!\(^o^)/
いよいよ「推手セミナー@姫路」の開催です!!

好評だった倉敷での推手セミナーに続き、姫路でも推手セミナーを行いますよ。(^ω^)
推手セミナー@倉敷の様子

イベントページはこちら
http://www.facebook.com/events/173098236226964/
もしFacebookをされていれば、このイベントページから参加を。
されていない場合にはこちらのページからメールをくださいね!\(^o^)/

複数人で行う太極拳の練習、それが「推手」です!!
推手セミナー@倉敷その2

今までやってきた練習が正しい方向に向かっているのか、そもそも自分の太極拳がどれくらいの水準になっているのか、(門外の方的には)太極拳ってどんなものなのか、などなど! いろんなことが見えてきますよ〜。(^ω^)
もちろん初心者でも参加OK!!

今回はカルチャー教室をさせていただいています、シダックス姫路亀山クラブさんが会場です。
大きな鏡があるので、自分の姿勢を見直すのもできます。すごい!!\(^o^)/

複雑に入り組んだ太極拳の世界に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する、そんなセミナーにしたいですね〜!/(^o^)\

*「SNS割り引き」を実施します。(^ω^)
FacebookやツイッターなどのSNS(ソーシャルメディア)でチェックインor紹介していただけると、参加費から500円を割引します。
どしどし投稿してくださいね!!\(^o^)/

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日時:2013年11月17日(日) 13:00〜16:00(3時間)
場所:シダックス姫路亀山クラブ カルチャー教室(山陽電鉄本線亀山駅南口より徒歩5分)
   http://yoyaku.sdx.co.jp/pc/shopinfo_45680.html
定員:10名
料金:2500円(山陳研会員以外:3000円)SNS割引あります。
   (FB、TwitterなどSNSでチェックインor紹介して500円割引)
講習種目:陳氏太極拳「太極推手」
講師:坂野裕
参加資格:特にありません。(太極拳自体が初めてでも、他流派・他門派でもOK!)
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推手とは本来、太極拳をどれくらい習得できたのか人に手伝ってもらいながら確認するための複数人数で行う練習です。
そのため、初心のうちはじっくり型や理論を勉強して、ある程度熟練してから推手を行ってきました。

しかし陳式太極拳の発祥・陳家溝では子供同士の遊びとしても古くから親しまれてきたものです。
ですからまったくの初心者からでも、なんとなく推手をすることが出来るようになっています。

陳家溝での推手練習が子供の遊びから本格的な修練までとても間口が広い練習形態なのは、導いてくれる先達が豊富にいるおかげかもしれないですね。(^o^)

そこで今回は、陳式太極拳の推手とはどのようなものなのか? から始まって、推手で確認されるべき基礎的内容とは? 一人でも練習できる方法と確認のやり方、などなど…を理論と実習をまじえながら練習していきます。

最近では推手形式での試合も頻繁に行われています。
少しですが、そちら向けの練習も紹介していこうと思います。

推手とは元来は太極拳の練習の一段階のものですが、他の門派の皆さんにも「太極拳とは一体どのようなものか?」を知っていただくのにも良い教材だと思います。

もちろん日本の武道・武術の修行者の皆さんも大歓迎です!!\(^o^)/

お気軽にご参加くださいね〜。(^O^)ノ

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日時:2013年11月17日(日) 13:00〜16:00(3時間)
場所:シダックス姫路亀山クラブ カルチャー教室(山陽電鉄本線亀山駅南口より徒歩5分)
   http://yoyaku.sdx.co.jp/pc/shopinfo_45680.html
定員:10名
料金:2500円(山陳研会員以外:3000円)SNS割引あります。
   (FB、TwitterなどSNSでチェックインor紹介して500円割引)
講習種目:陳氏太極拳「太極推手」
講師:坂野裕
参加資格:特にありません。(太極拳自体が初めてでも、他流派・他門派でもOK!)
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タイガー・ウッズのパットのトランス状態がゾーンである

 ゾーンとは、「今ここのこの瞬間」のことであり、他の場所や心配事ではないのである。他人が何と思うかを心配したり、自分のパフォーマンスを常に他人と比較して評価するような精神はゾーンを封鎖することになる。
 この、他人との関係の中で自分を判断するという比較過程は「活力」の流れを遮断し、ゾーンはずーっと消えていく。
 私は選手たちに好んでいうことは、「目標が高ければ高いほど、動機はより純粋でなければならない」。
 そして実際にパフォーマンスと動機のつながりは、自分の活力の「差し込み口」を見つけるための、そしてゾーンに留まるための重要な要因となる。

『「ゾーン」はここだ!』
マイケル・ラーデン

-タイチーめも-
今ここ、以外は幻想

武術家にとって「今ここ、この瞬間」以外はすべて幻想です。
今まさに、刀が頭上に打ち下ろされるとき、「あの時もっと修行しておけばよかった」とかいっても後の祭りです。(^ω^)

そこまで極端なことでなくとも、現実の生活にも「たら・れば」はありません。
健康は待ったなし、です。

常に時間は戻らず、空間は歪曲されません。
過去は変えることができず、未来はまだ来ません。

今ここ、の刹那刹那を大事に生きることが重要かもしれませんね。(^ω^)

「ゾーン」はここだ!

「ゾーン」はここだ!
著者:マイケル・ラーデン
価格:1,575円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

信念は逆境に面したときに落ち着きを保つのに役立つ

 もしかすると、私達は有名なベトナムの哲学者のティク・ナット・ハンがいう「相互的依存存在(Interbeing)」になりつつあるのかもしれない。
 彼がいうには、世界で最も大きな生命体はコロラドにあるアスペンという種類の木からなる森で、同じ根を分け合っている。
 量子物理学が示している真実のように、私たちはみな相互的に結びついているのである。

 そして孫武の有名な教本「孫子兵法」では、自分たちのリーダーはみんなのことを思っていると確信ができ、それゆえに兵士が結束していると自ら感じているときには、戦い方がより良くなるとある。というのは、危険を忘れ恐れなく戦えるからだと断言している。
 信念とはいろんな形がありうるが、その中心となるのは、私たちは自分よりもなにか大きなものに所属しているのだと信じることだ。
 この信条体系は、自らが不滅であるかのような感覚を与えてくれ、恐れなくして行動できる。
 信念は逆境に面したときに落ち着きを保つのに役立つ。それはネガティブな感情や思考に反応してしまうのを防いでくれる。
 もし信念と恐れを人間の精神の中で戦わせたとしたら、勝つのはどちらか決まっている。

『「ゾーン」はここだ!』
マイケル・ラーデン

-タイチーめも-
信念は恐れを抹殺する

「恐れ」は、武術に無くてはならないものです。
荒れ狂う虎の牙のような刀の刃風や、一直線に狙ってくる龍のような剣の白い光…、それに何よりも明確にこちらを狙ってくる「殺意」のような視線。

しかし、心をそれに支配されてしまってはいけません。
心をそこに留めることは、柔軟な発想をなくし、素早い動きをなくし、最終的には敗北してしまいます。

神のような大きな存在であれ、厳しくも愛情をもって限界まで追い込んでくれた師匠であれ、今まで培ってきた功夫とそれを支える修行であれ、太極陰陽の理であれ、フォースの力であれ、信念こそが、恐れを乗り越える力を与えてくれます。

あなたの信じられるものは、なんですか?(^ω^)

「ゾーン」はここだ!

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著者:マイケル・ラーデン
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