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土曜日、あぼしまち教室~飛び蹴りと太極拳

土曜日 あぼしまち教室

生徒さん達が数人午前中に移ったおかげで少しさみしい授業に…なりませんw

ここの子供達は元気いっぱい!

いっぱい過ぎてる時も有りますが( ̄◇ ̄;)

子供達は初級長拳、大人組は陳式18式。通せる人は型を一通りやったら、新しい人と一緒に金剛搗タイで細かい所の修正。

指導中にふと子供達を見ると、防具の胴をつけた大人に走っての飛び蹴り中。
こっちは弓歩で高さ調整してるけど、時々デリケートゾーンにストライク!
…気を付けようね。。(>人<;)

延長授業は陣地取りと筋トレよりの対練。そのうち芝生がある公園に移ってシュワイジャオの練習もしたいですね。(^O^)

今日も良い練習でした。ありがとうございました。

月曜日、あぼしまち教室

月曜日午後 あぼしまち教室

月曜あぼし教室は隔週教室。
飛び飛びの練習と生徒さんのスケジュールがうまく噛み合わない日があるので、定期的な練習よりも宿題を渡して、各自の生活の中でそれを実践してもらうような指導がメインです。

自然、練習量よりも内容を深めていく練習に。
太極拳の套路等を練習できなくとも、日常の生活を通して呼吸の抜き差し一つにも武術が活かされていますよ〜、というのがこの教室のもうひとつのテーマでもあります。
もちろん太極拳を質だけではなく量的にも深めていけばもっともっと活かされていくのでさらに良いですよ。(^ω^)

今日は「呼吸と太極拳」について練習。
起式ー金剛搗碓ー収勢を使って、動作と呼吸の協調を考えつつ練習してもらいました。
ウチでは「入門三式」と名づけて重要視しています。健身コースの生徒さんはまずここからしっかりと練習してもらいます。

珍しくこの日は静かに練習。いつもは館長さん達に「先生が笑ってるところばかり聞こえてくる」とまで言われながらの練習なんですがw

動作を覚えるところはまだ入り口、そこから呼吸と動作、意識と動作の協調、武術としての意味と運用とかいろいろこの先、もっともっとたくさんの難しいけれど楽しくて奥の深い練習があります。(^ω^)

今日も大変良い練習でした。ありがとうございました。

土曜日、たつの教室・あぼしまち教室

土曜日 たつの教室

たつの教室の桜その3たつの教室の桜その4たつの教室の桜その2
桜が満開でした。(^ω^)

先週から新しいお仲間が増えました!
最年少、5歳です!(^ω^)

この教室は最高齢の70代の方もおられて、もっとも年齢分布がすごい教室になりました。年齢差60以上!!
まったく同じ練習ではそれぞれの体力や目的に応じきれないので、毎回練習の前には知恵を絞っています。

今回の授業は、生徒さんのほとんどがご夫婦や親子での参加ですし、授業に慣れてもらう意味も込めて推手の要素を含んだ遊び・対練を紹介しました。

二人組でいろいろと触れ合っていくうちに緊張もほぐれて、みんな効果的に練習へ集中していかれたようでした。「あんまりかぁちゃんが強くなったら困る」とも言われましたがw

 

土曜日午後 あぼしまち交流館教室

さて、こっちもさくら満開。その様子はあぼしまち交流館のブログで見てみてくださいね。
我々の特派員が拾った松ぼっくりはまだ傘が開いてないわでっかいわそしてトゲトゲついてて痛いわで大変な大騒ぎでした。<握らせまつり開催中!でした。(^ω^)

各練習場はそれぞれ独立した教室でもあり、それぞれの生徒さん一人ひとりの進み具合や目的、状態などに応じてすこしずつ練習を変えていっています。
基本になる部分、基本功とか站椿とか馬歩とか馬歩とか馬歩とか馬歩…は必ずやっています。
最近は馬歩がブームです。

で、いよいよ練習開始。ここも新しいお仲間が入会し、こちらは高校生!!

思い起こせば若かりし頃、私も高校生で陳式太極拳を始めたんですよねぇ。
あの頃教わったものを次の世代にしっかり伝えていくことが何よりの恩返しになると思います。がんばるよ!

こっちは基本功中心で練習。疲れてきてたので気分転換替わりに筋トレよりの対練を指導してみました。螳螂拳の基礎に似た、相手に荷重をかけてもらって動くものです。
ちょっと対抗性の要素をいれて練習してみたら、もうみんなテンション高い高いw
万が一のためにスポーツ保険入ってますが、使わないですむようにクレグレもお願いしますね。(^ω^)

練習後、天気も良かったので表の公園で追加練習。
対練の補足と太極拳推手での応用を紹介。螳螂拳の擒拿(のような対練)と陳式太極拳の擒拿の掛かり方の違い。どういう事に気をつけていけばいいのかを解説しながら飛ばしてみたりヘタリこませてみたり持ち上げたり…まだまだ行ける。若いよな、自分!(^ω^)b

今日の練習も無事に終わりました。ありがとうございました。

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