「君が次に叩く1回で、壁は打ち破れるかもしれないんだ!」
目の前に壁があります。
その壁を壊せば成功ですが、何回叩けば壊れるかは分かりません。もしかすると、あと1回叩けば壊れるかもしれません。でも多くの人達が、その前に諦めてしまいます。みんな「あと1回」とわかっていれば叩くはずです。
人に未来は分かりません。だから、自分を信じて叩き続けるしかないのです。そうすれば、いつかは壊せるのが目の前の壁なのです。
P66−67
『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』
松岡 修造
-タイチーめも-
諦めてしまわない限り、終わりではありません。
自分の修行を信じて、何度も何度も壁を叩けば良いと思います!(`・ω・´)
諦めないで壁を叩き続けられる「心」を支えるのは、信じあえる師や仲間の存在です。
師は弟子を信じ、弟子は師を信じ。
友とお互いに信じるあえる。
山陽陳式太極拳研究会は、そんな関係を作れる武館でありたいと思います。(^ω^)
松岡修造の人生を強く生きる83の言葉 |